東京オリンピックチケットの値段・価格一覧表|購入枚数の制限は?

東京オリンピック
 

東京オリンピックの公式チケット販売サイトが開設されましたね。

すでにID登録を済ませた方、まだの方もいるかと思いますが、

やはり、

チケットの値段が気になる. . .

という方が多いかと思います。

そんな方のために、チケットの値段や購入枚数について解説していきます!

 

チケットの値段は?

チケットの値段は、2,500円〜30万円までと価格差があります。

やはり値段が高いのは、開会式・閉会式のチケットです。30万のチケットは、2020年7月24日の開会式です。開会式のチケットだけでも1万2000〜30万と、A席とE席の値段の差が大きいですね。

開会式・閉会式は、演出が注目されますし、一度に日本や海外のスター選手が見られるため、値段が高くなるのは仕方ないのかもしれません。

ですが、30万のチケットを買う人はどのくらいいるのでしょうかね。個人的には、最高額30万のチケットの倍率がかなり気になります。

競技の中で意外にもバスケットボールは値段が高いんですね。

 

価格一覧表

それぞれの競技チケットの価格については、公式HPこちらを見ていきましょう。

こちらから価格表(PDF)をダウンロードできます。

https://mticket.tokyo2020.org/Service/NewsDetail?NoticeSeq=4

注目は、陸上で世界最速を決める男子100メートル決勝(5,800〜13万)や、野球の決勝(1万〜6万7500)など。

この他には、男子の錦織圭、女子では大坂なおみの出場が見込まれるテニスのシングルも人気が集中しそうです。

A席はE席の3倍以上の値段になっていますね。観戦するならよく見える場所がいいけれど、値段も高くなるので迷いますよね。

出典 tokyo2020.org

座席別の観戦場所は、決まっているようです。ですが、開閉会式はまだ調整中でした。

 

購入枚数は1人何枚まで?

1人が申し込める購入枚数には上限があります。

一般、車いすの人向けは開閉会式で2枚、メダルが決まる試合では4枚、その他は6枚までです。

出典 tokyo2020.org

観戦当日に2歳未満の子どものチケットは無料です。ですが、チケット保有者1人につき1人までです。

誰と、何人で、オリンピックを観戦する予定なのか、

また、

どの競技を、どこで観戦したいのか、

ということも先に決めておく必要がありますよね。

 

いかがでしたか?

どのように東京オリンピックを観戦したいかによって、チケットの申し込みが変わってきます。自分なりにシュミレーションをして、検討していきましょう!

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