瀬戸大也選手、世界水泳選手権で金メダルを獲得しましたね!!
「何の種目で金メダル?」
なんて思った人いるようですね。
瀬戸大也選手は、200m個人メドレー・400m個人メドレーで金メダルを獲得したのです!
「すごくないですか!!」
「東京オリンピックにも出場するの?」
「種目は?」
これが気になってきました。
この記事では、
・得意種目は個人メドレー
・瀬戸大也自己ベストは?
これらについてまとめていきます!
瀬戸大也 東京オリンピック内定1号|出場競技(出場種目)は?
2019年の世界水泳が終わりました!
金メダル2つ銀メダル1つと最高の結果でした☺️
200m個人メドレーと400m個人メドレーは東京五輪代表内定‼️
来年に向けてまだまだ強化して行きます。
これからも応援よろしくお願い致します!!#finagwangju2019 #swimming #tobiuojapan #japan #世界水泳 pic.twitter.com/rCA9aHRBdP— 瀬戸大也 (@daiya_seto) July 28, 2019
瀬戸大也選手は、世界水泳で200m個人メドレー・400m個人メドレーで金メダルを獲得し、東京オリンピック出場に内定しました。
日本選手の中で、東京オリンピック内定1号。
瀬戸大也選手の出場種目が気になりますよね。メダルの期待がある選手ですので、チェックしておきましょう!
●200m個人メドレー
●400m個人メドレー
どちらも個人メドレーですね。
「個人メドレーなんて泳ぎ方あったけ?」
「メドレーって何種類か泳ぐのかな?」
個人メドレーって
どんな泳ぎ方?
ここで個人メドレーを覚えてくださいね。
①バタフライ
②背泳ぎ
③平泳ぎ
④自由形
の順序で泳ぐ競技。
順番通りに泳がなくてはいけないんですね。順番を間違ってしまったら・・・失格ですかね。(まず間違える選手はいない。。^^;)
さらに、200mと400mがあります。距離によって得意不得意がある選手もいるんですよ。
瀬戸大也の得意種目「個人メドレー」金メダル獲得に期待!
瀬戸大也選手の得意種目は、個人メドレーです。
個人メドレーには、200m・400mがあります。
どちらも瀬戸大也選手の得意とする種目です。
瀬戸大也選手は、男子400m個人メドレーで、2013年世界水泳選手権で、日本人初となる優勝を果たしています。
さらに2015年にも優勝。2019年世界水泳選手権では、200m個人メドレーで初優勝しています。
400m個人メドレーの方が成績が良いので、どちらかというと400m個人メドレーが得意だということが分かりますね!
瀬戸大也選手のライバルは?
リオデジャネイロ五輪では、瀬戸大也選手は400m個人メドレーで銅メダルを獲得しています。
そして、金メダルを獲得していたのが、萩野公介選手です。
萩野公介選手がライバルと言ってもいいでしょう。萩野公介選手は、200m個人メドレーでは、銀メダルを獲得しています。
瀬戸大也の自己ベストは?
瀬戸大也選手の自己ベストを紹介します。
● 200m個人メドレーでは、1分54秒14
● 400m個人メドレーでは、4分07秒95
● 200mバタフライ 1分48秒24(世界新記録)
● 200m平泳ぎ 2分1秒30(世界新記録)
● 200m個人メドレー 1分51秒09(世界新記録)
● 400m個人メドレー3分56秒33(世界新記録)
長水路と短水路って何?
長水路は、50mプール。
短水路は、25mプールのことです。
50mと25mとでは泳ぎ方が違うんでしょうかね。25mだったら、何回もターンをしなければならないですよね。。ターンが少ないほうがラクなように思いますが・・・。
記録をよく見てみてください!
400m個人メドレーでは、長水路より短水路の方が約11秒も早いです。同じ400mでも、これほど差が出てしまうんですね。泳ぎ方が違うのでしょうか?
長水路と短水路なぜ差が出る?
プールの長さが違うので、ターンの回数も違ってきます。
Q. 1番スピードが出る時とは?
A. 飛び込んでスタートしたあと、もしくは、ターンで壁を蹴ったあとです。
ターン回数が多ければタイムがはやくなるのがわかりますね!
ということは、
長水路より、短水路の方がタイムが早くなるということだったんですね。50mよりも25mの方がターンの回数が多いですもんね。
まとめ
瀬戸大也選手の出場競技についてまとめます。
東京オリンピックでは、
● 200m個人メドレー
● 400m個人メドレー
に出場します。
瀬戸大也選手は、400m個人メドレーの方が得意ですので、メダルに期待がかかります。
瀬戸大也選手のライバルは萩野公介選手です。
日本人選手がライバルですので、日本勢のメダル獲得が大いに期待できますね!!
長水路と短水路についても知ることができましたね。瀬戸大也選手は、長水路と短水路の違いで記録が大きく変わっていました。400m個人メドレーでは、約11秒も差が出ていたことが分かりました。
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