競泳の玉井陸斗(たまいりくと)選手が、日本室内選手権男子高飛び込みで優勝!!しましたね。おめでとうございます!
ところで、
何の種目で優勝したか知っていますか?
競泳の「飛び込みです!」
知らなかった人のために先に答えを書きました(^ ^)
ところが、この玉井陸斗選手はまだ若いんですよね。東京オリンピックの出場の話しも出てきましたが、年齢制限というのがあったのです。
「何歳なの?」
「最年少出場記録って?」
「東京オリンピックに出場できないの?」
そんな疑問が出てきました。
ということで、
- 玉井陸斗の生年月日(プロフィール)は?
- 最年少出場記録!
- 東京オリンピックに出場するのか?
これらについてまとめていきます。
玉井陸斗(たまいりくと)選手の生年月日とwiki風プロフィール!身長・体重、出身中学高や所属も
名前 | 玉井 陸斗 (たまい りくと) |
生年月日 | 2006年9月11日 |
身長 | 143㎝ |
体重 | 36kg |
出身 | 兵庫県宝塚市 |
学歴 | 宝塚市立高司中学校 |
所属クラブ | JSS宝塚 |
競泳(競技)は何歳から始めたの?
JSS宝塚で、3歳から競泳を習っていました。
飛び込みは、初めは特に興味があったわけではなかったそうです。小学1年生の時、軽い気持ちで飛び込みの体験教室に参加しました。体験教室では、プールサイドや高さ1メートルの板の上で飛び跳ねてプールに飛び込むことが気持ちよかったそうです。
飛び込むことに怖さはなかったのですね〜。
玉井陸斗選手の締まった肉体!筋肉がすごい画像
12歳でこの筋肉は凄いですね!
玉井陸斗選手のTwitterでの反響
玉井陸斗選手の反響を、ツイッターで見てみました!
玉井陸斗選手、可愛い!!!来年のオリンピック、期待、大!!! pic.twitter.com/Y9VmcZIUDC
— OMI_ 臣 _JIN (@hideomi_ishida) April 22, 2019
そうですよね。
とにかく若い・筋肉がすごい・オリンピック期待
このような反応でした。
最年少出場記録!
2019年4月に行われた、日本室内選手権男子高飛び込みで史上最年少優勝しました!
12歳ですよ!!
ここまで成長したのはなぜだろう〜?
同じ時期に飛び込みを始めた同学年の男子と、切磋琢磨して頑張ってきたのです。
その子は途中で辞めましたが、「ここで自分も辞めたら今までやってきた練習がもったいない。」そう思って練習に打ち込んできました。
精神面も強いんですね!
一緒に練習してきた友達が辞めたら、「自分も辞めたい…」と思ってしまうのは普通かもしれませんよね。それなのに、今までやってきた練習がもったいないと思えることが凄いです!しかも小学4年生で!
大人でも周りに流されてしまいますよね〜。
見習わなくちゃ!
周りに流されず、自分のやるべき事に打ち込む!ここが玉井陸斗選手の強さのポイントかと思います。
前宙返り4回転半抱え型(109C)
難度の高い技です。玉井陸斗選手が自分でも武器だと思っている技です。
2018年10月からこの技を練習し始めたそうです。
1年も経たないうちに難度の高い技ができてしまうんですね!
成長スピードも早いようですね!!
東京五輪(TOKYO2020)に出場するのか?
「いつか自分も…」という思いは強くあるそうです。
東京オリンピックには間に合わないので、2024年パリ五輪や2028年ロサンゼルス五輪を想定していました。
ですが、
「難易度の高い技が安定してできるようになれば東京五輪もいけるかも」
そう思うようになったそうです。
やはり、難易度の高い技が自分の武器となれば、自然と自信がつきますよね。史上最年少での優勝によって、さらにオリンピック出場への期待が持てますよね。
東京オリンピック出場条件!年齢制限も⁉︎
東京オリンピック出場に年齢制限はありません。
競技によっては年齢制限を設けている競技もありますが、競泳には年齢制限はありません。
玉井陸斗選手は、12歳。(2019年現在)東京オリンピック出場となれば、13歳10ヶ月になります。
競泳の飛び込みで東京オリンピックに出場する条件は、
「2020年ワールドカップで18位以内に入ること」です。
東京オリンピック選考を兼ねた世界選手権とアジアカップは、年齢制限により出場できません。なので、チャンスは一度だけです。
年齢制限は仕方ないですよね‥。
若くして活躍するのは凄いです。が、若すぎて出場NGは残念です‥。
一度だけのチャンスをものにするために、実力がしっかり発揮できるといいですよね!
一発勝負になりますが、頑張って欲しいですね!
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